退職してからの個人の事務処理について、うまくいかない。
必要な書類・データは 電子データに変換しEverNoteを活用してクラウドに保管している。
でも紙の書類は残る。
このファイリングは、はるか昔に当時一橋大学教授だった野口悠紀雄氏が
『「超」整理法』(中公新書)で説かれた 押し出しファイリングを実践し現在に至っている。
これは収納する場所を「ポケット一つ原則」に基づき、すべてを一カ所に置き
場所を限定し、探し物はそこだけを探せばよいという法。
しかし世の中、理論通りにはいかない。
最近、新聞広告で 100万部ベストセラーだった『「超」整理法』の現代版
『「超」AI整理法』という最新著書が発表された。