柿生周辺の踊り愛好のご婦人方に交じって、8月8日(木)-9日(金)の一泊二日にわたり
岐阜県郡上市八幡で行われている「郡上(ぐじょう)おどり」に妻と行ってきました。
郡上おどりは日本三大盆踊り、日本三大民謡踊り(阿波踊り、花笠踊り、郡上踊り)のひとつで
岐阜県 郡上八幡(ぐじょうはちまん)で 先祖代々四百年に亘り 歌い継がれてきた10種類の民謡にあわせて踊る盆おどりです。
(10曲全部が国の重要無形民俗文化財に指定)
特徴は 7月の中旬から9月の初めまで ほぼ連日にわたり
郡上町内の会場を順に巡り開催されることで、雨でも実行されます
特に裏盆会(うらぼんえ)の8月13日から16日の4日間は 全国の盆踊りファンが憧れる
徹夜おどりで午後の8時から翌朝の4時5時まで踊り明かされます。
多くの祭りのような「観る」踊りではなく、「参加する」踊りであり、年齢・性別・国籍・経験関係なく
誰でも踊りたいと思った時に飛び込んで 踊りの輪に加わることが出来ることで人気です。