2019年08月16日

夜間のベッドでの水分補給?登山中の水分補給!

登山
登山をしていると 喉が渇く。

自分のペースでの登山中に、バックパックを降ろしてペットボトルを取り出して水分補給が昔のやり方。

しかし今は米国製の便利なリザーバーがある。

バックパックにリザーバーを入れるだけで、手軽な水分補給を可能にする、キャメルバック・ハイドレーション・システムだ。

行動中でもバックパックから水筒を取り出すことなく、ハンズフリーで簡単に水分補給ができるのだ。

管理人は南大沢にあるモンベルで「アンボトル 2.0Lを購入し 愛用している。


今年の夏も暑い。

酷暑とやらで 夜も30度近い。

老いた管理人の爺は、やせてミイラ化寸前。

ベッドの上でも 暑くてやたらと喉が渇く。

 

管理人のベッドサイドには洋服のコートハンガーがあり、そこに「アンボトル 2.0L」を吊るしてある。

そこから伸びたホースが わたしの頭のところに届いている。

真っ暗闇の中で喉が渇いたら手探りでホースを探し、マウスピースを口にくわえる。

やさしくシリコン製マウスピースを噛むと、程よく水が口の中に流れ込む。
ペットボトルを探すことなく 水をベッドの上でこぼす心配もない。
世の中には便利なものがあるものだ!
口の悪い人は、死に水だと言う

 camelbak400




























アンボトル 2.0L」の商品名は、「CAMELBAK」(米国製品)

砂漠の動物は ラクダで英語名は「CAMEL」で背中には 水をためた瘤(こぶ)があることが知られている

アンボトル 2.0L」は、背中にせおうものであり、背負ったバックパックの中や上に収納するバッグ(BAG)。

ラクダ(CAMEL)のように背中に飲料水を入れたもの(BAG)なので、『CAMELBAK』というネーミングなのだろう。



登山中にホースを口にくわえて水分補給する
camelbak500


Posted by tomato1111 at 00:00