2019年08月05日

やまざるの外部頭脳(メモリー)

いいねこの歳になると社会生活で いろいろな書類や必要なデータの管理・保存がうまくいかない。

来た書類をファイリングするにも どのファイルに閉じたのか後で分からない。

大事な資料をどこに置いたか忘れてしまう。

過去の取引の条件や金額などを忘れてしまう。

毎日、机の前で あちこちの引き出しを開け、あちこちの書棚のファイルを探しているが

頭に血が上っているので 見つからずイライラして自分が情けなくなる毎日を過ごしていた。


一方、パソコンのアプリケーションで Evernote(エバーノート)なるプログラムの存在を知り、
ダウンロードしていたが使い方がわからずほっておいた。


数年前に Evernoteの有用性を説く記事に出会い 真剣に使い方を学習した結果 今ではやまざるにとっては 
欠かせない人生の最大の記憶する外部頭脳になっている。

Evernoteとは クラウド上に設けられた個人のデータを保管する倉庫で 
データにつけたキーワード・タグでいつでも呼び出せるサービスを言う。

クラウド上にあるため、自宅を離れて国内・世界のどこに行ってもインターネット環境があれば 
スマホでもPCからでも必要な情報・データにアプローチすることができるので 精神衛生上 きわめて良い。

似たようなサービスに Dropbox(ドロップボックス)があるが 管理人はEvernoteを愛用している。

今日現在、Evernoteには わたしが必要・重要・記憶すべき事柄など5,310個のデータが保管されており、
いつでも引き出せるようになっている。

数10ページに及ぶ製品の取扱説明書も、見過ごすのがもったいない実用記事や
気になったインターネットの記事もそのまま難なく保存できる。

凄いのは写真を保存した時に その写真に写っている文字も検索して 写真を探し出す強力な検索機能だ。

わたしの場合 記憶容量は無制限。

わたしの ドラえもんの魔法のポケットだ。

生涯 わたしの最強の相棒としてEvernoteをこれからも活用していく所存だ。

ever




Posted by tomato1111 at 00:00