2019年07月03日

ポルトガル世界遺産の旅 六日目

第6日目6月17日(日)

ポルトガル

リスボンから145km離れたトマール(Tomar)の街の観光。

テンプル騎士団の本拠地とした堅牢な城塞と聖堂の世界遺産「キリスト修道院」を観光

エンリケ航海士は40年間ここで暮らす

 

リスボンに近い風光明媚な王家の避暑地 世界遺産「シントラ・王宮」へ。

イギリスの詩人 バイロンが「この世のエデン」とたたえるほどの美しい景観

ここはポルトガル王家の夏の離宮で 内部は豪華な美術品と造り。

 

ヨーロッパ大陸最西端の「ロカ岬へ。

ユーラシア大陸の西の果てで 眼下に大西洋が広がる。

「ヨーロッパ大陸最西端の地 到達証明書」を日付・氏名入りを記念に入手

リスボン最後の夜は、ポルトガル人の心の歌 民族歌謡 ファド(FADOを楽しむ

飲み放題と酒と おいしい料理を 目の前で歌われる旋律と言葉を全身で楽しむ



テンプル騎士団の本拠地とした堅牢な城塞と聖堂の 世界遺産「キリスト修道院」
0トマールキリスト修道院600





























南門 プラテレスコ(銀細工)様式で装飾
0南門550











































カラスの回廊
0回廊600




























ルネッサンス様式の 主回廊
0主回廊600




























テンプル騎士団の聖堂

  ビザンチン風ロマネスク様式の16角形の聖堂
0テンプル騎士団聖堂600

















































マヌエル様式の窓
    マヌエル様式の最高傑作
0マヌエル様式の窓650






























トマールの街から山頂の「キリスト修道院」を望む
0トマールの街と修道院650














































トマール4年に一度、6月下旬に開催されるポルトガルで最も華やかな祭り「タブレイロスの祭り」で有名。

今年がその年に当たり 629日から開催

祭りのハイライトは数百人もの純潔を現わす白衣を身に着けた女性が 頭に15kgくらいあるお盆を載せて街を歩く。
0タブレイロス祭り700































リスボンから28km、イギリスの詩人バイロンが『この世のエデン』とたたえた美しい景観の街・世界遺産「シントラ」。

風光明媚な王家の避暑地であった。

     王宮前のレプブリカ広場と街並み
0シントラの街800




































ポルトガル王家の夏の離宮であった「王宮」
   天井には27羽の白鳥がそれぞれ違ったポーズをとる「白鳥の間」

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0シントラ宮殿白鳥の間2000



































「カササギ」の絵が天井に描かれている「カササギの間」
0シントラ カササギの間600




























狩猟の光景を描いたアズレージョ(ポルトガル独特の装飾タイル)が美しい「紋章の間」
0シントラ450
































狩猟の光景を描いたアズレージョ(ポルトガル独特の装飾タイル)
0シントラタイル絵550
























狩猟の光景を描いたアズレージョ(ポルトガル独特の装飾タイル)

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0シントラタイル絵551


























巨大なユーラシア大陸の西の果て『ロカ岬』を望む

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0ロカ岬2500
























高さ140mの断崖の上に 巨大な石碑が建っている。

0ロカ岬700































石碑には『ここに地果て、海始まる』とポルトガルの詩人カモンイスの詩の一説が刻まれている
0ロカ岬300
































ここは、北緯38度47分、西経9度30分と石碑に刻まれている
0ロカ岬350






























日付・氏名入りの『最西端到達証明書』を記念に購入入手
0ロカ岬証明書400

































リスボン最後の夜は、ポルトガル人の心の歌 民族歌謡 ファド(FADOを楽しむ
0FADO280


































狭いステージ上では クラシックギター・ポルトガルギターに合わせて楽器を手に唄う
0FAD600



























哀愁を帯びた民族歌謡を肴に美味しい郷土料理と酒を慈しむ
0FAD500
























ポルトガル最期の夜に宿泊したホテル「VIP Grand」の わたしの旅の記録帖
0旅の手帳6月17日500




Posted by tomato1111 at 00:00