2019年06月29日

ポルトガル世界遺産の旅 五日目

第5日目6月16日(日)

ポルトガル

ドウロ川河口に位置するポルトガル第二の都市であり、
世界遺産歴史地区観光の街でもある「ポルト」を3時間かけて観光。

先ず「サン・ベント駅」へ。

駅とは思えないほどの立派な建物で、一歩中に足を踏み入れるとホールの壁に描かれた鮮やかな
アズレージョ(イベリア半島で生まれた伝統の装飾タイル)の壁画に圧倒された。

またここはポートワインの産地で、黒マントの図案で知られている代表的なワインセラー「サンデマン」を見学し試飲。

ドロウ川と旧市街、ドン・ルイス橋を望む風景は、美しすぎて飽きない。

政治のリスボン、商業のポルトに次ぐポルトガル第3の都市コインブラへ。

ここは文化の中心で丘の上にある世界遺産「コインブラ大学 旧大学を観光。

金泥細工で華麗なジョアニア図書館、隣の礼拝堂は、大学とは思えないすばらしさ。

コインブラはコンフェイト(日本の金平糖・コンペイトウ)の故郷で 土産に購入。


記憶が定かでないが サンフランシスコ教会
0カテドラル600


















修道院の跡地に建てられたポルトの玄関口「サン・ベント駅」
0サン・ベント駅構内800



















アズレージョ(イベリア半島で生まれた伝統の装飾タイル)の見事な壁画  ここが駅構内とは思えない!
0サン・ベント駅構内801

























アズレージョ(イベリア半島で生まれた伝統の装飾タイル)の見事な壁画  ここが駅構内とは思えない!
0駅構内の壁800


























ドロウ川と旧市街地 城壁と屋根の色が統一されていて美ししい
0ボルト800





























ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアからの眺め、ドロウ川の向こうに旧市街が広がる

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0ポルト2000





























ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアからの眺め、右はドン・ルイス1世橋

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0ポルト2001

























旧市街地からドロウ川と対岸を望む

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0ドウロ川2500
























0ポルト像600



















黒マントの図案で知られている代表的なワインセラー サンデマンを見学
0SANDEMAN250
























0sandeman500
















丘の上にある世界遺産「コインブラ大学 旧大学」
      現在日本人学生が30人在学中

0コインブラ旧大学700

























旧大学のシンボル 時計塔
0コインブラ大学500





























黒マント姿のコインブラ大学学生(アルバイトで鉛筆を売っている)
0黒マントの学生350




















金泥細工で華麗なジョアニア図書館 (木に泥を塗りその上に金を張り付けた) (クリックすると拡大表示)
0コインブラ大学礼拝堂2000





























金泥細工で華麗な大学礼拝堂 


0コインブラ大学礼拝堂700








































坂道の多いコインブラの街並み
0コインブラの街並み700
























「コインブラ・旧大聖堂」
0コインブラ大聖堂750

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「コインブラ・旧大聖堂」
0大聖堂彫刻600























コインブラはコンフェイト(日本の金平糖・コンペイトウ)の故郷
0コインブラの金平糖400













ホテルVIP Grandの「わたしの旅の記録帖」へのメッセージ
0旅の手帳6月17日500



















Posted by tomato1111 at 00:30