第2日目6月13日(木)
リスボンから北へ約110kmにある「カルダス・ダ・ラーニャ」へ。
人口わずか2万人という小さな町にあるレプリカ広場での朝市を見学。
次に大西洋に面した漁師町「ナザレ」へ。
高台にあるシティオ地区の展望台からの海と町並み眺めは壮大だ。
ノッサ・セニョウラ・ダ・ナザレ教会、聖母マリアの奇跡が起こった展望台脇の小さなメモリア教会へ。
奇しくもリスボンの6月13日はイワシ祭り「聖アントニオ祭」の日で祝日であり、
イワシ焼きを食べる習慣があるそうで、私たちの昼食もレストランで イワシのグリルを食べた。
太った大きなイワシが3尾、まるごと焼かれたものが皿にのって出され、骨ごと食べた。
アルコバサ観光で ポルトガル王国を象徴する 世界遺産「アルコバサ修道院」を見学。
谷間の城壁に囲まれ 人口わずか800人ほどの「谷間の真珠」と呼ばれる絵のようなかわいらしい街を散策。
リスボンにあるアメリカ系の現代的なホテルRAMADA LISBONに第二日目も宿泊。