朝日新聞2019年5月9日(木)の朝刊 オピニオン&フォト―ラムに 興味深い文章に出会いました。
わたしのような高齢者の関心ごとは、自身の健康問題と当面今後の金銭的問題です。
社会から身を引いて年金生活をしていると、手元の金だけでの老後が心配になり 少しでも増やしたいという願望があります。
残念ながら年を取ると頭がさび付いており 目の前の情報に対する判断力や将来を見越す力はありません。
キチンとした組織、銀行や郵便局からの投資への誘い には 夢を託して手を出してしまいます。
しかし経済ジャーナリストの荻原博子さんは、 「『やらない』が身をまもる」と警鐘を鳴らしています。
それは どいうことなのか?