5月10日 高雄圓山ホテルを出て、台湾新幹線 高雄駅発9時35分 台北行き指定席に乗車、
2時間の旅で台北（たいぺい）へ。
新幹線は日本のシステムで N700系。時速は２９５ｋｍという表示があった。
国立故宮博物院で、中国の宝物や美術品を2時間にわたり鑑賞。
収蔵品が69万点という莫大なものですべてを見るのに8年かかる由。
必見という名宝の 翠玉白菜を鑑賞、意外に小さいものだった。
翡翠（ひすい）から白菜を彫り上げた名品で人だかりの中に鎮座していた。
戦死した約３3万人の兵士の霊を祀った忠烈廟へ。
衛兵の交代式を見ることができた。
山の傾斜地にある九份（きゅうふん）へ。
たくさんの観光バスが来ており、人気のある観光地。
宿泊は 14階建て中国宮殿様式のホテル 台北圓山大飯店。台湾第1号の5つ星ホテルという格式のあるホテル。
日本の新幹線の車両技術を輸出・現地導入したシステム
鉄道車輌は日本の新幹線技術（JR東海・JR西日本共同）を投入
日本の新幹線とシステムは一部異なるが、車両が東海道・山陽新幹線の700系改良型の700T型
車両内部
速度が２９５ｋｍと表示された
高雄から台北までの切符 大人1415元（約5235円）
台北駅
点心の昼食風景
国立故宮博物院で、中国の宝物や美術品を2時間にわたり鑑賞
中国の貴重な文化物が展示されており、館内は押すな押すなの賑わい
中国本土にはない古美術品を見るため中国からの来館者も多い由
必見という名宝の 翠玉白菜を鑑賞、意外に小さいものだった。
翡翠（ひすい）から白菜を彫り上げた名品で人だかりの中に鎮座していた
象牙を何層にもわたって掘られた すべて回転する
戦死した約３3万人の兵士の霊を祀った忠烈廟
衛兵の交代式
山の傾斜地にある九份（きゅうふん）
（クリックすると拡大表示）
赤いランタンで有名な 阿妹茶楼 （クリックすると拡大表示）
（クリックすると拡大表示）
宿泊は 14階建て中国宮殿様式のホテル 台北圓山大飯店。
蒋介石夫人である宋美齡氏が建てた、台湾第1号の5つ星ホテルという格式のあるホテル
広い敷地に建つホテルの巨大な門 これを抜けると正門へ
中国の古典美に倣う広いロビー・エントランス
ロビー正面にこれまた巨大な欄がゲストを迎える
ホテル2階から望むパノラマ写真 （クリックすると拡大表示）
圓山大飯店の料金表
台湾元に約3.5〜3.7倍すると 日本円に換算
（次の記事：台湾旅行最終日）
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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