2019年04月29日

世界文化遺産 天龍寺と嵐山 渡月橋

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京都で念願だったトロッコ列車で トロッコ嵐山で下車。

有名な「竹林の小道」を人込みを分けて 天龍寺へ出て桜の庭園、寺内を拝観。

昼食は前もって予約しておいた天龍寺直営の精進料理店「篩月(しげつ)」で本物の精進料理を戴く。

歩いて嵐山のシンボル 渡月橋に向かい風景を楽しんだ。


「竹林の小径」 野宮神社から大河内山荘庭園までの約500メートルにわたって続く 
     嵐山を代表する風景のひとつ。外国人が殆どで 芋を洗うような混雑だった

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「天龍寺」 臨済宗天龍寺派大本山の寺院。
  山号は霊亀山天龍資聖禅寺(れいぎざんてんりゅうしせいぜんじ)。
  足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために建立 本尊は釈迦如来

  古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている
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庭園参拝受付前にあった鬼瓦
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天龍寺庭園の桜
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枝垂れ桜を背景に写真撮影をする人たち
  
和服を着ている女性は 中国人?日本人ではない

   (嵐山には和服のレンタル業者が多くある)
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「曹源池(そうげんち)庭園」   国の史跡・特別名勝第一号
   
夢窓疎石(むそう そせき)が作庭 嵐山と亀山を借景とした池泉回遊式庭園
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大方丈の奥に祀られていた像  (知識不足でお名前は不明だが 高貴な方)
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大方丈の床の間の達磨さんの掛け軸
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勇壮な襖絵
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昼食は天龍寺直営の精進料理店「篩月(しげつ)」で本物の精進料理を戴く
     
今まで食べた精進料理の中で 最高に優しく美味しかった
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天龍寺の案内 (クリックすると拡大表示)

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天龍寺の御朱印

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穏やかな春の色合いの嵐山
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「渡月橋(とげつきょう)」 大堰(おおい)川に架かる橋で嵐山のシンボル
   
亀山上皇が夜空に浮かぶ月を見て「まるで橋を渡っているようだ」と言ったことから渡月橋の名がついたとのこと
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人力車 体育大学の学生が車夫を務めていた
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