前回、京都・嵐山を訪れた時に トロッコ列車に乗る予定でしたが不通で乗れなかった
今回は天候も良く 幸いにも座席をあらかじめ予約しておいたので 念願だったトロッコ列車に乗れた。
保津川下りの乗船所がある始発の「トロッコ亀岡駅」から乗車、保津川沿いに南下、
「トロッコ保津狭駅」を経由して「トロッコ嵐山駅」まで23分の乗車。
お世辞にも乗り心地が良いとは言えない上下左右に微振動がある列車は、渓谷の高台を車両をきしませながら走行。
はるか下の方に白波を立てて流れる保津川と「保津川下り」の船を見下ろしながら進む
亀岡駅からはいつの間にか、鬼が乗車し車内を廻る。
「トロッコ嵐山駅」のホームに降りてから急こう配の坂を上ったところが駅舎。
駅舎を出たら 有名な「竹林の道」を歩いて嵐山 天龍寺の正門へ向かった。
(参考：日経新聞４月２７日付朝刊 NIKKEIプラス１ 何でもランキングで「トロッコで行く絶景３６０度」
という特集で第４位にランクインしていたのが 今回の「嵯峨野トロッコ列車」でした。）
「トロッコ亀岡駅」のホームへ出たら ひょうきんなタヌキ達のお出迎え
それも中途半端な数ではない
「トロッコ亀岡駅」のホームで 列車の到着を待つ
画面右は タヌキ達
「トロッコ亀岡駅」のホーム端で咲き誇るサクラ
漸くトロッコ列車 嵯峨野号が入線
お客の半分以上は 中国人？
トロッコ列車の車内 （座席は固い板製で座り心地は良くない）
「トロッコ亀岡駅」から いつの間にか乗車していた鬼！
眼下には「保津川下り」の船を見下ろす
狭くて深くはないように見える川を船頭のリードで下る
「トロッコ嵐山駅」に到着したトロッコ列車
下車したホームから 急階段を登って改札口へ
「トロッコ嵐山駅」の改札・駅舎
駅舎を出たら 有名な「竹林の道」を歩いて嵐山 天龍寺の正門へ向かった。
嵯峨嵐山の散策図 （クリックすると 拡大表示）
日経新聞４月２７日付朝刊 NIKKEIプラス１ 何でもランキングで「トロッコで行く絶景３６０度」という特集で
第４位にランクインしていたのが 今回の「嵯峨野トロッコ列車」でした。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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