2019年04月20日

高麗(こま)神社を参拝

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埼玉県日高市にある 由緒ある高麗神社(こまじんじゃ)に参拝する機会がありました。

西暦716年 東国武蔵野国に1799人の高麗人が入植し、未開の原野の開拓にあたりました。

大和朝廷は この地を「高麗郡」と称し、高麗王若光を首長としました。


高麗とは朝鮮半島にあった高句麗のこと。

高句麗が滅びた668年からは、高句麗から多くの人が日本にわたりました。

高麗王若光の徳を偲び御霊を高麗明神として祀り、以来悠久1300年も続き、
若光の末裔が現在も宮司を60代に渡って務めている由緒ある神社です。


山門とその両脇には 桜並木が続く
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高麗神社(こまじんじゃ)境内
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樹齢300年の ひがん桜が境内を華やかに
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国の重要文化財 高麗家住宅と樹齢400年のしだれ桜
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高麗神社の御朱印

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