2019年02月24日

畑での時間 良寛さん

良寛 てまり
退職後の小規模な事業であっても わずかな現金が動くので ささやかな所得が生まれる。

所得があれば 所得税の申告・確定申告をせねばならない。

いつも年が明けると税の申告が頭の中で大きなスペースを占めていて 心に余裕がなくなってしまうのが常なり。

しかし今年も昨年からの綿密な準備が功を奏し、すべて複式簿記で事業の実態を数値で表す記帳により 
1月29日には確定申告が完了して川崎西税務署へ電子送信して完了した。

以降、自分の力で確定申告が済んだことにより気持ちに余裕が出て、頭がすっきりとしている。

先日は、久し振りに畑へ行った。


農作業の服装に着替えて、昨年の晩秋に行ったブルーベリーの剪定枝を畑で焼却した。

農作業は良いものである。

畑の社長は 自分。

好きなように作業が行える。

誰も口を挟まない。

やりたいように 自分のペースで進められる。

昼になったので小屋にあるプロパンガスコンロに ヤカンの水をかけて湯を沸かした。

湧いた熱湯でカップ麺を作って食べた。

梅干しの入ったおにぎりを一個食べた。

食後は、小屋の外で インスタントコーヒーを飲みながら NHKニュースを聞く。

腹が膨らむと 眠くなる。

小屋の中にある簡易ベッドで 横になり 少しばかりの昼寝をした。

幸いなことに 無暖房な小屋だが 寒くはなかった。

野良坊菜の収穫や ジャガイモの植付作業も来月には待っている。


アマゾンに発注していた本が届いたので 今日の午後はこれを読んで過ごそう!

ヘタな人生論より 一休のことば」に続いて
曹洞宗の禅僧 良寛について書かれた本
ヘタな人生論より 良寛の生きざま 不安や迷いを断ち切り、心穏やかに生きるヒント

2004年発行の本で、定価は1500円だが 新古本ということで50円だった。
良寛300


























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Posted by tomato1111 at 00:00