
黒川はるひ野管理組合 研修旅行の二日目。
何十年ぶりかで 日本三景の一つ 松島を訪れた。
松島は観光都市だけあって中央広場は整然とした街の印象、五大堂を参拝。
松島から遊覧船に乗り 島々を愛でながら約50分の塩釜港への遊覧コースを楽しむ。
260もの島々が点在する松島は 貴重な観光資源、やはり東日本大震災の地震と津波の影響が島々の景観を変えているとのこと。
塩釜では、陸奥王国一之宮の鹽竈神社(しおがまじんじゃ)を参拝。
四国の金毘羅様と同じように高台に鎮座されており 坂道の参道をひたすら登る
鹽竈神社の境内には 志波彦神社がまつられており そちらも参拝。
神社の職員は 古式豊かな衣装で烏帽子を付けて業務に当たっており、赤い袴の巫女さんもいて 日本の神様に出会える参拝だった。
(写真:松尾芭蕉の像、マリンゲート塩釜にて)