2019年02月14日

東松島市震災復興伝承館で大震災を偲ぶ

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黒川・はるひ野の緑地を管理している「黒川はるひ野管理組合」のメンバーは、
農閑期の今、宮城県仙台方面への研修旅行を実施しました。

当該地に土地を所有しているメンバーは お互いに気心が知れており 名前ではなく屋号で呼び合うような関係であり、
40代から70代までの幅広い世代が参加した和気あいあいの旅行でした。

はるひ野から貸切バスで東北道を使い、一路 8年前に起きた東日本大震災の遺構である
JR野蒜駅舎東松島市震災復興伝承館を訪ねました。

8年前の3月11日に起きた震災から長い時間が経過した現在、爪痕は片付けられているため
当時のむごたらしさは目にすることができませんが、伝承館でビデオや写真・説明パネルに加え
解説をされたガイドの説明により 当時の状況を偲ぶことができました。


東松島市震災復興伝承館・震災復興メモリアルパーク(1階にはコンビニの店舗が併設)

震災当日は 高さ3.7mの津波がここに押し寄せたとのこと
0メモリアルパーク500



















0メモリアルパーク850



























0震災1900











































































0震災2900




























東松島市震災復興伝承館のビデオ画面 破壊されたJR野蒜駅舎
0ビデオ画面から500



















東松島市震災復興伝承館の説明パネル
0津波の惨状1801




































東松島市震災復興伝承館の説明パネル
0津波の惨状1800




































JR仙石線野蒜駅プラットホームの惨状 鉄の柱が倒されている
0プラっとホーム600






















0駅構内600























宿泊は 仙台・秋保温泉 岩沼屋(創業約400年という歴史を持つホテル)

1500年の歴史ある名湯の温泉は、心も体もやすらいだ
0岩沼屋550























岩沼屋の広々としたフロントロビー
0岩国屋ロビー600




















岩沼屋の旅の手帳より
0岩沼屋 旅の手帳300



Posted by tomato1111 at 00:00