2019年07月02日

半夏生(はんげしょう)…雑節

amefuri

今日は、七十二候の一つ「半夏生」はんげしょうず)から作られた暦日。
かつては夏至から数えて11日目としていたが、
現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。
  

  『片白草』(かたしろぐさ)

 ☆------植物「ハンゲショウ(半化粧・半夏生)」の異名------

 

 葉っぱの片側が白くなることから、『片白草』という異名を持つ植物があります。

 標準名は、「ハンゲショウ」。 


 暦の半夏生の頃に花が咲くので、「半夏生草(はんげしょうそう)」、

 それを略して、「半夏生」と呼ばれるようになりました。 

 まるで、半分、白塗りのお化粧をしたようなので、「半化粧」とも書きます。 

 穂のようになって咲く花は、とっても地味。 

 それを目立たせるために、葉が白くなるのだそうです。 

 といっても、きちんと半分、白くなるわけではありません。 

 少しだけ白いのや、葉のほとんどが白いものなど、さまざま。 

 ただ、そろっているよりも、かえって目立つような気がします。 

 一年の半分が過ぎて、私たちも、やりかけていることが、多いのではないでしょうか。

 『片白草』の葉は、花が終わると、元通りの緑一色に戻ります。 

 でも、私たちの場合は……。

 満ち足りた気持ちで、一年の終わりを迎えるために、

 少しずつでも、前に進むことですね。

     (出典)山下 景子 『センスを磨き、幸せを呼ぶ〜夢の言の葉〜』

半夏生400


Posted by tomato1111 at 00:30