今日は、清明節(せいめいせつ)。
清明節は農暦(旧暦)の二十四節気の一つ。
春風が吹き暖かくなると、空気は新鮮で爽やかになり、天地は明るく清らかになる。
このため「清明」と呼ばれる。関東では桜の見ごろにあたり、南の国ではツバメの便りも届く頃。
中国のこの日は、日本のお彼岸にあたり、人々が墓に参って先祖を祭り、野山に出かけて春の遊びをする民間の祭日。
家族みんなで祖先の墓へ行き、線香をあげ祖先を供養するため、中国では清明節のことを「掃墓節=お墓を清める日」とも言う。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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