2018年12月16日

甲斐の国 一之宮「浅間神社」正式参拝…明治神宮崇敬会

0浅間神社200


初冬の12月5日(水)、明治神宮崇敬会 川崎麻生支部婦人部 総会兼日帰り研修旅行が開催されました。

今年は山梨県笛吹市にある 1153年の由緒ある甲斐の国一之宮「浅間神社(あさまじんじゃ)」の正式参拝で、
管理人は婦人部の招待を受け、研修旅行に参加しました。


第五十六代 清和天皇の貞観7富士山大噴火の翌年 西暦865年129日、富士の神である
御祭神 木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)を現在地にお遷ししてお祀りされている。

古来 山火鎮護、農業、酒造の守護神、又婚姻、子授安産の霊徳神として崇敬をあつめています。

富士山の噴火を鎮めた御神徳により崇敬を集め、富士山信仰の広まりと共に全国に祀られた浅間神社は1200余になるそうですが、
静岡県富士宮市にある「富士山本宮浅間大社」は「せんげんたいしゃ」と呼ばれていますが、
甲斐の国の神社だけは「あさまじんじゃ」と呼ばれます。


神社のある勝沼地方には約70社の葡萄酒メーカー(ワイナリー)があり、そのうちの40社のワイナリーから毎年ワインの奉納があるそうです。

神社のお神酒(おみき)は葡萄酒で、正式参拝の後の直会(なおらい)では、初めて赤葡萄酒が振舞われました。

明治天皇もワインを好まれていたそうで、明治神宮と甲斐の国一之宮「浅間神社」の二社がワインに縁がある神社とのことでした。


0浅間神社1700





















拝殿を望む
0浅間神社3700



























0浅間神社2600
























神社のお神酒(おみき)は葡萄酒で、正式参拝の後の直会(なおらい)では、初めて赤葡萄酒が振舞われました。

明治天皇もワインを好まれていたそうで、
明治神宮と甲斐の国一之宮「浅間神社」の二社がワインに縁がある神社とのことでした。

浅間神社から御神供・直会のお品として 赤ワインのハーフボトル、赤・白ワインをモチーフにした桃味のキャンディを
頂戴いたしました。

0直会のワインを戴く600





















参集殿で「浅間神社(あさまじんじゃ)」の由来等をお話される 古屋宮司
0古屋宮司300















高さが1m以上もある巨大な絵馬
0巨大な絵馬450


















0境内配置図700



































萄酒に縁がある神社が「葡萄酒守(ワインまもり)」を頒布

     このお守りをワインボトルに掛けておくと 熟成が進む由
0ワインのお守り2000ワインお守り説明300





























0ワインのお守り600


















































山梨の銘菓 信玄餅の桔梗屋工場を見学
0桔梗屋600


















工場内のライン最後のところに 商品の販売が行われていた

  ここで購入すると、消費税が免除された 敷地内にある直売所では消費税を払わねばならない
0桔梗屋工場内600




























河口湖近くにある「山梨県立富士山 世界遺産センター」を見学
0富士山遺産センター60

























7000富士山遺産センター

















和紙で作られた15mの富士山が 館内中央にあり 照明で四季や時間を表現していた
0雪を抱いた富士山600
























雲がたなびく赤富士
0朝焼けの富士山600

























0富士五湖案内図3400




Posted by tomato1111 at 00:00