2018年11月11日

玉ねぎ苗の植付

農家
穏やかな秋の一日。

ぐうたら百姓の管理人は 量販店で購入した玉ねぎの苗200本を畑に定植した。

老妻との二人暮らしでは、200個の玉ねぎが収穫できれば消費できない量であり、販売するのではないので 充分だ。

畑の玉ねぎを植える場所には、化成肥料と完熟堆肥を播き、土に混ぜ合わせて平(たいら)に均(なら)したあとに、
玉ねぎ用黒の穴あきマルチ(昨年使用した古い物の再利用)を敷き、穴あきマルチの穴に一本づつ、手で植え付けていった。

植え付けられた苗は、黒川の土地で、黒川の気候に従って冬を越し、春を迎え、来年の6月に収穫を迎えることになる。

玉ねぎは種まきから収穫まで、9か月という長い期間を要し、その間は畑を占有することになる。


玉ねぎ苗600
Posted by tomato1111 at 00:30