アルテリオ小劇場で、毎月入れ替わりで新進気鋭の落語家が出演する「しんゆり寄席」新百合ヶ丘にある川崎市アートセンター。
11月のしんゆり寄席の出演者は 三遊亭左右喜、桂米多朗、春風亭昇吉。
江戸時代、伝説の大工と呼ばれた左甚五郎を主人公とした「竹の水仙」は、
講談「左甚五郎伝」をもとにした人情噺。
とある宿屋の二階に、一銭も支払わず滞在し続ける左甚五郎が竹で作成した作品を巡る一席を、
紙切り芸人(林家喜之輔)を息子に持つ三遊亭左右喜が披露する。
入場料は、一般2000円。
11月24日(土)の午後は、アートセンターで豪華な寄席を楽しみませんか!