朝5時の「黒百合ヒュッテ」屋外の気温は、マイナス2度。
5時に起床して朝食をとり、6時に小屋を出発。
今日は、約12kmの山道を歩き、ひたすら赤岳の小屋「赤岳天望荘」を目指す。
東天狗岳・根石岳・硫黄岳・横岳の山々を アップダウンを繰り返して登山。
途中には クサリ場やはしごがあり、スリル満点、気を抜けば 奈落の底へまっしぐら
命がなくなる場所が多数ある
朝5時の「黒百合ヒュッテ」屋外の気温は、マイナス2度。
5時に起床して朝食をとり、6時に小屋を出発。
今日は、約12kmの山道を歩き、ひたすら赤岳の小屋「赤岳天望荘」を目指す。
東天狗岳・根石岳・硫黄岳・横岳の山々を アップダウンを繰り返して登山。
途中には クサリ場やはしごがあり、スリル満点、気を抜けば 奈落の底へまっしぐら
命がなくなる場所が多数ある
「黒百合ヒュッテ」を出て すぐに 麦草峠
「高見石小屋」で小休止
独特の切り立った崖の「にゅう(2,352m)」と彼方に市街地が望める
北八ヶ岳と南八ヶ岳の境界に当たる「夏沢峠」
眼下に 山びこ荘・ヒュッテ夏沢が見える
大きな岩石の八ヶ岳、石をまたいで ひたすら進む
峰々の山頂に登山者が見える
(クリックすると拡大表示)
ダダ広い硫黄岳の山頂への道しるべは、大きなケルンが招く
根石岳・天狗岳が彼方に
硫黄岳(2,760m)山頂にて
硫黄岳山頂のガイド板
硫黄岳山頂脇に 巨大で異様な 瀑裂火口が口を広げている
硫黄岳山荘で休憩
雄大な南八ヶ岳の雄姿
横岳を目指して ひたすら歩く
漸く二日目の山小屋「赤岳天望荘」(2,722m)に到着
このころは水分の多い霧に包まれていた
「赤岳天望荘」のフロント、奥では夕食の準備
「赤岳天望荘」の休憩室・食事場所
バイキング形式の食事で、好きなものを好きなだけ食べられるので好評だった
5時のビュッフェスタイル夕食,
豚の角煮・鶏のトマト煮・トン汁・山菜の天麩羅等食べ放題!
3人の個室で就寝 9時消灯なるも8時に寝た
個室が34室、大部屋が6室ある大きな山小屋
個室が続く廊下
何と標高2,722mの山小屋「赤岳天望荘」には 五右衛門風呂があり 入浴可能
一度に7人が入浴可能
山小屋「赤岳天望荘」の夕焼け風景 霧が晴れて山容が姿を見せた
赤岳山頂(2,829m)を望む(山頂の左端は「赤岳頂上山荘」が見える)
スマホに記録した
今回の八ヶ岳大縦走のルート図
<縦走三日目・最終日」 10月14日の記録記事は こちら!>
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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