「衣被」
この字を読めますか?
この字の意味を知っていますか?
これを食べたことがありますか?
「衣被」
この字を読めますか?
この字の意味を知っていますか?
これを食べたことがありますか?
「きぬかつぎ」と読みます。
今の時期の野菜、里芋(サトイモ)の子ども、小さな里芋を皮付きのまま 茹でたもののことです。
その皮を ツルンとむいて食べます。
管理人が子どもの頃今から60年以上も前は農家だった母親が おやつとして良く作ってくれました。
自家製の醤油に付けて食べたものです。
農家の子どもだったわたし達の当時のおやつは 庭先でたわわになる禅寺丸柿、
蒸かしたサツマイモと 並んで衣被(きぬかつぎ)でした。
懐かしい昔の想い出です。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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