2018年08月20日

ブルーベリーのセレサモスへの出荷

黒川産 甘い!
7月末からブルーベリーの収穫品種が ハイブッシュからラビットアイ(熟する前の果実の色がピンク色でウサギの目をイメージする)に変わっています。

わたしの圃場でも 触れば落ちるくらいに完熟したラビットアイのブルーベリーが収穫を待っています。

原産地の北米の森から 縁があって日本の黒川にあるわたしの畑へ嫁いできて 健気にもセッセと実を付けているブルーベリーを見ていると 
完熟を褒め喜んで収穫をしてやらなければ申し訳ない気持ちになります。


この暑さの中で、ぐうたら農園の社長兼ぐうたら百姓である管理人は 高齢者の熱中症の危険を冒してブルーベリーを収穫し、
ファーマーズマーケット セレサモスへ出荷して消費者に購入して戴いています。

18日(土)には47パックを出荷し、19日(日)には60パックを出荷しましたが お陰様で両日共に一つ残らず売れて完売することができました。

19日のセレサモスでのブルーベリー販売総数は 285パックでしたので、その2割強をわたしのブルーベリーが占めていたことになります。

ブルーベリーは主要な野菜・果物ではなく嗜好品であるため、他の生産者に比べて意識的に安い価格設定をしています。

地元・黒川の特産品 ブルーベリーをお試しください!