二日目（7月２０日）
二日目の7月20日（金）は、朝の8時にホテルを出発。
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歳の素敵な女性がオーナーの「紫竹ガーデン」へ。
約２５００種の花々が季節ごとに表情を変えて咲き誇っています。
一路、旭川を目指し、途中 日本新八景の景勝地 狩勝峠で休憩。
新富良野プリンスホテルで和洋折衷料理の昼食をとった後は、敷地内にある「風のガーデン」を散策。
ラベンダー畑で有名な富良野の「ファーム富田」で 圧巻のラベンダーをはじめとした花園を堪能。
近くにある美瑛の「四季彩の丘」で更に雄大な北海道の景色を目のあたりにしました。
宿泊は 旭川中心部にある「ART HOTEL」
（写真は全てコンパクトデジカメで撮影したオリジナル作品）
（是非、パソコンの大型ディスプレイで広大な北海道の写真をご覧ください）
二日目20日の朝食は、北海道ホテルの1階にあるテラスレストラン「バード・ウオッチ・カフェ」でいただく。
窓ガラスの外に展開する芝と森の緑に 穏やかな時間が流れる。
時々、リスが遊びに来た。
＊＊＊紫竹ガーデン＊＊＊
紫竹ガーデンのオーナー 紫竹 昭葉（しちく あきよ）さん、91歳
平成元年に帯広郊外の1万８０００坪の牧草地を購入し、フラワーガーデンを開設。
御年６０歳にしてこれからの余生を 北海道の野の花を育て咲かせることを決意して実行
笑顔の素敵な現役 パリパリのオーナー
（９７歳の現役ピアニストも６０歳にしてピアノに余生をかける決意をして実行したという記事があり、
人生は60歳からスタートする偉人がおられる。 それに引き換え 管理人は生まれつきの ぐうたら人生を歩んでいて、
60歳は下り坂と考えていたので 反省することしきり）
無農薬・無肥料で雪の囲いもせずに
自然のまま 自然に任せて育成している由
＜紫竹ガーデンの解説＞
狩勝峠
（石狩川の狩と十勝の勝から命名、標高６４４ｍ）
狩勝峠からのパノラマ写真
（クリックすると拡大表示可能）
新富良野プリンスホテルでの和洋折衷料理のランチ
高台にあるホテルの１５階にあるレストランは 見晴らしがよい
＊＊＊風のガーデン＊＊＊
新富良野プリンスホテルの敷地内に広がる約2000�屬離屮螢謄�ッシュガーデンは、
フジテレビ開局50周年を記念して2008年に制作されたドラマ[風のガーデン]
（脚本は倉本聰）の舞台になったロケ地
2年の歳月をかけ、北国の気候に合う品種の宿根草を中心に約2万株が植栽され、
季節ごとに計400種類以上もの花々が咲き誇ります。
花畑をめぐる小路を進むとドラマに度々登場した「グリーンハウス」が、
物語の世界そのままに訪れる人を迎えてくれます。
ガーデンの設計者は 上野砂由紀（さゆき）さん 1974年旭川生まれ
彼女は旭川にある「上野ファーム」に英国風をベースにした「北海道ガーデン」のデザインも担当
（下記写真：クリックすると拡大表示可能）
＜風のガーデンの解説＞
富良野にあるラベンダー畑で有名な「ファーム富田」
（下の写真：クリックすると拡大表示可能）
（是非、クリックして雄大さを実感してください！）
（下の写真：クリックすると拡大表示可能）
四季彩の丘
（下の写真：クリックすると拡大表示可能）
（下の写真：クリックすると拡大表示可能）
二日目の宿泊は、旭川市のダウンタウンにある「ART HOTEL」
地下にあるスパ施設は 圧巻。
有名な旭山動物園は 約１．３ｋｍ、隣は旭川中央郵便局、その隣はNHK旭川放送局
夕食は 和風懐石料理
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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