思い出すたびに 切ない気持ちになる5歳児虐待死事件の結愛ちゃん。
NHKの6月13日(水)夜9時からのニュースで、結愛ちゃんの住んでいた目黒区のアパート前に全国から
3月に亡くなった結愛ちゃんの悲しく辛い死に 悼む(いたむ)人々が花を手向ける人が多く訪ねてきているという。
香川県から1月に目黒区へ越してきてから一度も外出させてもらえなかった結愛ちゃん、閉じ込められていた外の街灯の光で
4時に目覚ましで起きて ひらがなの練習をさせられていた結愛ちゃん、暖房のない寒い部屋で!
窓の外には 学校に行くであろう児童の声も聞こえたでしょうが、覚えたひらがなを小学校で使うこともなく天国に召された結愛ちゃん。
事件が報道された6月6日から一週間も過ぎた6月13日の夜のNHKニュースでさらに取り上げられたことは、
健気な結愛ちゃんの反省文が広く人々の心を捉えたからでしょう。
(写真:6月13日、夜9時NHKのテレビ画面をスマホiPhoneXで撮影)
(参考:涙を誘う 5歳幼女虐待死事件 5歳幼女虐待事件のいきさつは? )