2018年05月10日

読売交響楽団黒川新練習所 内覧会

読響400洗練された白くスマートな建物が、小田急・多摩線黒川駅北口に誕生しました。
建物の正面外観には 「五線譜」をイメージしたという横に5本の線が走っているデザインが印象的です。

建物は讀賣日本交響楽団黒川新練習所で、4月1日から稼働しています。
普段は一般に公開しない施設ですが、5月6日(日)に地元内覧会が開催されました。
芸術の街・かわさき音楽の街・しんゆりとして活発な芸術活動を展開している麻生区に素晴らしい音楽の拠点が誕生しました。
黒川には劇団民藝の拠点、明治大学の黒川農場があり、更に高名な読響が加わって注目度が増しました。

麻生区には今年で10周年を迎えた川崎・しんゆり芸術祭 アルテリッカしんゆりが 毎年ゴールデンウイークを中心に
幅広く31演目40公演を開催しており、このプログラムに読響のクラシック音楽が加われば更に素晴らしいという夢を見ています。

   (参考:讀賣日本交響楽団HP)

        (注:練習所の写真は読響財団の許可を得て掲載しています)


五線譜」をイメージしたデザインが印象的な外観の讀賣日本交響楽団黒川新練習所
読売交響楽団800


























フルオーケストラ編成で練習ができる本格的練習ホール。天井高は8m
0練習ホール800































指揮台の上から撮影した練習ホール
0指揮者台から700



























下記の練習風景の写真は読響財団より提供して戴きました
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2階にあるアンサンブルルーム。小編成でのコンサート練習に使用
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(参考:2016年11月11日 讀賣日本交響楽団のホームページから転載)
読売HP1000



Posted by tomato1111 at 00:00