多摩よこやまの道は、管理人にとっては無くてはならない道。
普段の不摂生がたたって、8年前に人並に生活習慣病が発症した。
医者の治療方針は、薬物以外に自分で軽い運動・ウォーキングをして直せというご託宣。
自分の人生にかかわることなので、それ以来、多摩よこやまの道で早朝ウォーキングをしている。
多摩よこやまの道は 病院のリハビリテーションルームと考えて、ウオーキングしているのだ。
単なるウオーキングではなく、生活習慣病治療のためにリハビリテーションとしてのウオーキングなのだ。
四季折々、鳥の鳴き声、樹木の臭い、可憐な山野草に恵まれた多摩よこやまの道は、わたしにとっては無くてならないホームグランドだ。