今年も『川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)2018』が開幕した。
早いもので新百合ヶ丘を舞台に開催されるアルテリッカしんゆりは、今年で10周年を迎えた。
管理人やまざるもこのアルテリッカしんゆりの広報ボランティアとして第一回目から携わっており、感慨深いものがある。
今年の『川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)2018』のオープニング公演は、藤原歌劇団のロッシーニ作曲「ラ・チェネレントラ」が、
昭和音楽大学 テアトロ・ジーリオ・ショウワで4月28日開催された。
これは藤原歌劇団2018年度シーズン開幕を飾るオープニング公演という意義深いもの。
「チェネレントラ」とはイタリア語で、英語では馴染み深い「シンデレラ」
舞台で展開するストーリーは、オペラ・ブッファと呼ばれる「正歌劇」に対する「喜歌劇」(ふざけたオペラ)。
東京音頭と佐渡おけさ しか知らないぼんくらの管理人は、総合芸術の粋を集めた本格的な歌劇を新百合ヶ丘で楽しめる
『川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)2018』のオペラ公演を心から楽しんだ一日だった。
『川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)2018』のプログラムは、
http://www.artericca-shinyuri.com をご覧ください。