春の息吹が感じられる今日この頃、第11回(平成30年度)川崎市立はるひ野小学校入学式(木下孝文校長)が
4月5日(木)に挙行されました。
今年平成30年度の新1年生は175名で5クラス編成です。
川崎市で初の小中学合築による小中連携校としての新しい学校形態の実績と期待によるものと考えられます。
思えば平成20年4月7日の第一回入学式は、新1年生が117名でした。
春の息吹が感じられる今日この頃、第11回(平成30年度)川崎市立はるひ野小学校入学式(木下孝文校長)が
4月5日(木)に挙行されました。
今年平成30年度の新1年生は175名で5クラス編成です。
川崎市で初の小中学合築による小中連携校としての新しい学校形態の実績と期待によるものと考えられます。
思えば平成20年4月7日の第一回入学式は、新1年生が117名でした。
当日は小アリーナに、小学部新1年生の父兄、6年生、来賓、教職員、吹奏楽部の児童が在籍。
その中を新1年生175名の子供たちは5クラスに分けられ 新しい先生に引率されて入場。
父兄と対面する形で着席。
拍手で迎えられました。
3月まで1年生だった新2年生が、ステージ前に整列、全員で力いっぱい「みんなの力」を合唱して歓迎しました。
「はるひ野小は、わくわくするところ、がんばれ1年生、がんばれ1年生!」と力強く励ましていました
続いて新1年生後部に座っていた新6年生、新たに途中入場した新中学部2年生・3年生とステージ前の小学部新2年生による
校歌「輝くはるひ野」を合唱しメロディーが新1年生を包み込んで厳粛な式の雰囲気を更に親しみ易く盛り上げました。
このように小学1年生を中学のお兄さん・お姉さんに迎えられる学校は、川崎でもこのはるひ野小学校だけです。
新小学1年生は中学3年までの9年間を、このはるひ野小中学校で過ごすことになります。
黒川地区を学区とするはるひ野小中学校は、これからも地元の期待を背負いながら、のびのびと成長していくことを期待します。
(参考:はるひ野小中学校関連記事)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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