2018年03月14日

トルコ周遊の旅…七日目

トルコ

トルコ周遊の旅 七日目の3月12日(現地時間)(月)。

旅の7日目ということもあり、朝食は7時からと連日と比べてのんびりした時間で バスの出発も8時25分とゆとりがあった。

昨晩の舞踏やベリーダンスを鑑賞した翌日でもあり、ありがたかった。

今日は カッパドギアから 黒海に面した小さな港町 アマスラを目指して およそ390kmのバス旅。

途中の世界遺産『ハットウシャ』と世界遺産申請中の『ヤズルカヤ』を見学。

目的地のアマスラは、人懐っこい感じのするお洒落な街という第一印象。

ホテルは EMIN EFENDI KONAKLARI (エミン エフェンディコナックラル)。


カッパドギアから 黒海に面した小さな港町 アマスラを目指すバスの車窓から見た 広大な農地が麦でおおわれている
0車窓からの風景800


















春が来て杏子(あんず)の淡いピンクの花が 畑を覆っている (バスの車窓から)
0あんずの咲く畑
























『ヤズルカヤ』の遺跡 入口、トルコ国旗が掲げられている
    世界遺産に申請中の由

0ヤズルカヤ700




























ヒッタイト時代((紀元前3000年というとてつもなく古い時代)の12人の神々の像
0ヤズルカヤ1700


























息子を抱く トゥトゥハリヤ4世の像
0ヤズルカヤ息子を抱く神













































世界遺産『ハットウシャ』 ヒッタイト帝国時代の壮大な遺跡
 これは「大神殿」跡地 基礎の石だけが残っている
0大神殿跡800





























『獅子門』跡で、アーチを支えた石柱だけが残っている
0獅子門700


































『ハットウシャ王の門の戦士像』 
0スフィンクス門700
























石の城壁で囲まれている
0ハットウシャ1700
































レストランで見かけた老人 (写真の許可をいただいて撮影)
0老人350
































3月12日(月)の宿泊地、黒海に面した アマスラの街
0アマスヤの街800





























0アマスヤ701c

























3月12日のホテル「EMIN EFENDI KONAKLARI」 (エミネフェンディコナックラル) 

Amasya
0 7泊目 EMIN EFENDI KONNAKLARI


















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Posted by tomato1111 at 00:00