心配していた天候も問題なく、平成30年1月31日(水)の夜に、はるひ野の自宅から「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」を観測することができました。
我が家の2階ベランダで 安物の三脚にコンパクトデジカメをセットし、ショーの始まるのを待ちました。
気象庁が予告したとおりの時間に、月が時間の経過とともに欠けはじめ、影の部分がうっすらと赤みを帯びた月になり、
完全な皆既月食になると、前評判通りのブラッドムーン(血の色を帯びた赤)が出現しました。
要領の悪い管理人は、事前準備と確認を怠ったため、ワイアレスシャッターリモコンの電池が消耗しており、役立たず、
仕方なく本体のボタンを押す羽目になり、高倍率での画面ブレが起きてしまい高精細の写真が撮れませんでした。
また三脚も安物であり、安定感が悪く、写真のブレの原因でした。
しかし概ね皆既月食の雰囲気のある写真は撮れました。