2018年01月15日

せいの神 点火…1月14日

0せいのかみ300
黒川に連綿と伝わる正月の行事・せいの神

平成30年の幕開けを せいの神の荘厳な聖火が高々と黒川の夜空を焦がした。

東営農団地に設けられた黒川・中下(なか・しも)地区の せいの神(どんど焼き)が1月14日(日)
の夕方5時に点火され、聖なる火が黒川の夜空を彩った。

管理人も旧の黒川6組の組員、今年は東営農団地のせいの神の聖火にあたって、今年一年の無病息災を祈願させていただきました。

何はさておき1年の欠かせない行事・せいの神の聖火の当たらなければ腰が入らないという爺。

黒川の大先輩や後輩に会い、清いお神酒を戴きながら聖火に当たることができて幸せでした。

黒川に関連する国会議員・県会議員・市会議員などの先生方も、御多忙の中を黒川の伝統行事に駆けつけて戴き、
共に地域振興に関心を持ってくれていることに心強く感じました。


今年の「せいの神」の親方、立川君が5時に点火。

   お正月の書初めで出された紙に 点火をした


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着火状況を見守る親方の立川君
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着火し 燃え始めた せいの神
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0着火2500























瞬く間に 一気に聖なる火が燃え上がる
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消防車も待機(左上)

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火の管理をする麻生消防団黒川班の団員達

0消防団が管理500































軽トラック1台分の薪が芯として入れられているため 火種が強い
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0麻生消防団黒川班500




















はるか遠方に富士山の姿が!
0富士山も600





















聖なる火に当たりながら だんご焼き
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大事に至らないように火を管理する麻生消防団黒川班の団員達

   漸く消防団に はるひ野の住人が加わり一緒に活動していた
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元旦の汁守神社の華を添えた 黒川竹行燈の会による竹行燈が せいの神でも展示
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