黒川に連綿と伝わる正月の行事・せいの神。
平成30年の幕開けを せいの神の荘厳な聖火が高々と黒川の夜空を焦がした。
東営農団地に設けられた黒川・中下(なか・しも)地区の せいの神(どんど焼き)が1月14日(日)
の夕方5時に点火され、聖なる火が黒川の夜空を彩った。
管理人も旧の黒川6組の組員、今年は東営農団地のせいの神の聖火にあたって、今年一年の無病息災を祈願させていただきました。
何はさておき1年の欠かせない行事・せいの神の聖火の当たらなければ腰が入らないという爺。
黒川の大先輩や後輩に会い、清いお神酒を戴きながら聖火に当たることができて幸せでした。
黒川に関連する国会議員・県会議員・市会議員などの先生方も、御多忙の中を黒川の伝統行事に駆けつけて戴き、
共に地域振興に関心を持ってくれていることに心強く感じました。