猫の額ほどの庭先で、夏野菜としてピーマンやシシトウを植えていた。
例年なら9月末に根から引き抜いて、秋から冬にかけてのタネを蒔くのだが、今年は11月中旬の13日まで畑に置いた。
何故なら、秋になっても セッセと実を付けるからである。
8月、9月、10月そして11月に入っても、ピーマンとシシトウが我が家の庭先で収穫できた。
引き抜いたピーマンは、無駄にはしない。
昔、母が捨てられる運命にあるピーマンの葉を醤油味で煮ておかずを作っていたのを思い出して、今日の昼に早速作った。
これでピーマンも往生できただろう!