2017年11月18日

ピーマンを食べ尽くす!

料理猫の額ほどの庭先で、夏野菜としてピーマンシシトウを植えていた。

例年なら9月末に根から引き抜いて、秋から冬にかけてのタネを蒔くのだが、今年は11月中旬の13日まで畑に置いた。

何故なら、秋になっても セッセと実を付けるからである。

8月、9月、10月そして11月に入っても、ピーマンシシトウが我が家の庭先で収穫できた。

引き抜いたピーマンは、無駄にはしない。

昔、母が捨てられる運命にあるピーマンの葉を醤油味で煮ておかずを作っていたのを思い出して、今日の昼に早速作った。

これでピーマンも往生できただろう!


ピーマン288

材料

   新鮮なピーマンの葉…適量

   醤油…適量

   ダシの素…適量

   水…適量


作り方

   *汚れを取ったピーマンの葉を鍋に入れ、わずかの水を入れて煮る

   *葉が柔らかくなったら 適量の醤油とダシを入れて少し煮詰めて完成


ご飯とともに食べると 少しばかり苦みのあるピーマンの味がして美味しい。
昔の黒川は海から遠いので、生のサバやイワシは手に入らない。
行商の魚屋から干しダラを買い、ジャガイモと一緒に煮て食べた思い出もあるが。

昔は自分の畑でとれた野菜・根菜を工夫して食べていた。


Posted by tomato1111 at 00:00