里山アートプロジェクト「緑と道の美術展in黒川2017」の全コースを、11月5日(日)の午前中に廻って 作品を鑑賞しました。
美術などの芸術に疎い高齢者の管理人は、現代的な作品?などが含まれる展示物について、恥ずかしいがわたしには、
作者の意図を理解することができないものもありました。
しかし意欲的に黒川の里山を理解し、それに合う作品を制作したという作品にも出会いました。
展示場所が黒川の里山であるため、展示品の背景が雑木林だったり、地面には落ち葉や芝生、赤土であったりと
館内での展示作品では味わえない趣が面白かったです。
また天候や朝・昼・夕方などの時間帯によって作品の表情が変わる面白さもあります。
管理人はこの美術展の主催者である「黒川緑地管理協議会」の会員でもあるため、全作品を記録に残しました。
(掲載順序は、ルートマップに従い 作品写真とその作者のパネルと言う順番に掲載しています。)
「緑と道の美術展in黒川2017」ルートマップ http://www.haruhino.com/archives/51960062.html
「緑と道の美術展in黒川2017」案内書 http://www.haruhino.com/archives/51960184.html
(参考:昨年平成28年度の緑と道の美術展in黒川2016)