平成29年11月3日(金)、文化の日で休日、大安吉日という目出度い日。
孫娘の健やかな成長を願い、未来の幸せを願って七五三詣で祝いました。
黒川生まれ黒川育ちの孫娘は、地元黒川の氏神様である汁守神社へまず最初にお参りをしました。
次に 崇敬する明治神宮へ移動して 神式の作法による御祈祷を受けました。
御祈祷は 180畳の広さがある明治神宮神楽殿(かぐらでん)。
大太鼓が打たれ、お清めのお祓いに続き祝詞(のりと)が奏上されます。
参拝者の名前が読み上げられました。
そして巫女(みこ)が神楽「倭舞(やまとまい)」を舞いました。
和服に身を包んだ孫娘は、神職の読み上げた孫娘の名前を神妙に聞き、厳かな雰囲気の中で行われた御祈祷を受けていました
心配した天気も「文化の日は晴れの特異日」と言われており、まさにその通り雲一つない秋晴れに恵まれました。
折しも明治神宮は各国の外交官も参列する 年間で最も重要な秋の例祭の日であり、あの広い境内は たくさんの人で賑わっていました。
管理人は11月1日(水)に挙行された秋の例祭第1日の式典参列に続いての明治神宮参拝となりました。