2017年10月24日

iPhone・iPad の詐欺に遭わないために

魔法使い
管理人は携帯電話にアップル社iPhoneを、タブレット端末にiPad miniを活用しています。

これらの端末機器をインターネットに接続してブログの確認をしているが、フト、ウイルスや詐欺の心配があり、アップルサポートに確認しました。
身の回りにも アップル社のスマホを使っておられる方が多くいますので 参考になれば幸甚です。
(注意:本体・OS・アプリは、常に改良・改善されているため、本記事はあくまでも参考として、ご自身の責任でご確認ください)


回答は、アップル社のOSであるiosの技術的な情報は 一切社外に公表していないので、悪意のある者のウイルス作成・解析は、現実的に不可能であるから 心配はない。

もし彼らが開発しようとしても 随時、OSであるiosの改良・改善を行っており、わたし達ユーザーがアップルのアップデート情報により常に最新のOSをインストールしている限り ウイルスの心配をする必要が無いとのことです。

即ち、OSを最新ヴァージョンに常にアップデートしていれば、安心とのことでした。


またアップルのアプリケーションは、アップルストアからのみ供給しているため外部の悪意のあるアプリケーションが入る余地が全くないので、その心配もないとのことでした。

アップル社がアップルの危機で使うことを目的にした外部のアプリケーションを 厳密に検査しているためです。


但し、メールに添付されてくる悪意のあるものや 心当たりのない発信者からのメールは、即、ゴミ箱へ入れて 開かないという運用が肝要です。

 

またWeb サイトを見ているときに、iPhoneMac、その他の Apple 製デバイスがウイルスに感染したというメッセージが表示されたり、Apple を名乗る人物が電話をかけてきて、アカウント名やパスワードを聞いてきたりする場合、詐欺に遭っている可能性が疑われます。

詐欺師は偽のメール、ポップアップ広告、テキストメッセージなど、あらゆる手口を使ってきます。

電話をかけてくることすらあります。

Apple ID のパスワードやクレジットカード情報などの個人情報を騙し取ろうというのが、やり口です。

アカウントを守り、詐欺に遭わないようにする方法がインターネット上にあるアップル社のサポート情報がありましたので、ここに転載します。

特とご覧ください。HT204759
iosの安全性700