2017年08月27日

「番長皿屋敷」…8月のしんゆり寄席を楽しむ!

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夏と言えば、怪談話

怪談話の一つに「番長皿屋敷(ばんちょうさらやしき)」がある。

夏の終わりを意味する二十四節気の「処暑(しょしょ)が過ぎたとは言え、蒸し暑い日々が続く。

そこで冷房のない我が家を離れ、涼しい川崎市アートセンター アルテリオ小劇場で開催されている
第53回しんゆり寄席」に涼みがてら鑑賞に8月26日午後に行った。


鑑賞理由の一つが怪談話「番長皿屋敷が、女流講談師「神田 紫によって演じられるからである。

言葉としての「番長皿屋敷」は聞いてはいたが、講談師によっての怪談話は、初めての経験だった。


1時半開場、2時開演だが、1時過ぎには熱烈なファンが会場を待つ

待ち列修正600





















開演中は 写真撮影が禁じられている
舞台600


















話が佳境に入ると いつの間にか劇場の照明が暗くなっており、最終的には真っ暗の中で講談師に青白いスポット照明が当てられて怖さを演出。

音響もお化けが出てくるものが流れて 怖さが一層増す。

劇場内は しわぶき一つなく 皿を数える「一枚、二枚、・・・」というセリフに集中する。

皿屋敷450




























 

8月のしんゆり寄席の出演者とプロフィール

プログラム900




































仲入り後に 演者からのプレゼント抽選会があり、会場が盛り上がった。

当選者の中には 厚木市や町田市からの観客もおられて、この寄席も近隣ではよく知られているのだ。
落語や講談を聞くために多摩川を渡って都心へ出なくとも 新百合ヶ丘で低廉な会費で鑑賞ができるので有り難い。

 


終演後には会費制の 演者との交流会が開かれました。

会費は 僅か1000円。

おでん、サンドイッチ、スパゲティ、寿司、シュウマイ、筑前煮などがテーブルに並び、
ビール、焼酎、ワイン、等の酒を片手に和服を脱いだ演者と和やかに歓談。


<下写真:右から催者のアートセンター池田館長、桂 米多朗師匠、講談師 神田 紫、
       昔昔亭A太郎(せきせきていえーたろう)、春風亭 昇市

出演者_600

















<下写真:アートセンター池田館長
池田館長250













<下写真:右から桂 米多朗師匠、講談師 神田 紫
桂 神田500




桂 米多朗師匠

2002年真打昇進、2007年多摩区初代観光大使

2009年アルテリッカ演芸座座長









神田 紫250



神田さんは 毎年富士山に登山し山頂で講談を演じて10年と言う

来年も11回目の富士登山を計画し講談も演じる予定の由、










A太郎250




昔昔亭A太郎(せきせきていえーたろう)>










昇市250



春風亭 昇市
 30才独身の由