7月初旬に現役時代に籍を置いた会社のOB会があり、久し振りに参加しました。
宴たけなわになったところで恒例の抽選会が始まり、トップ賞に山梨の白桃が一箱、後日に農園から直送されると司会者から案内がありました。
会場へ入室時に渡されたわたしの番号が、何とトップ賞に当たったではないか!
それからおよそ数週間が経過した7月31日に、待ちに待った箱入りの白桃が宅配便で届きました。
7月初旬に現役時代に籍を置いた会社のOB会があり、久し振りに参加しました。
宴たけなわになったところで恒例の抽選会が始まり、トップ賞に山梨の白桃が一箱、後日に農園から直送されると司会者から案内がありました。
会場へ入室時に渡されたわたしの番号が、何とトップ賞に当たったではないか!
それからおよそ数週間が経過した7月31日に、待ちに待った箱入りの白桃が宅配便で届きました。
「浅間白桃」という品種の丁度食べごろを迎えた白桃が、箱の中に入っていました。
普段は自分が作った露地野菜のトマトやナス、キュウリなどしか食していない管理人は、先ず1個を仏さまにあげてから、おいしそうな奴にかぶりつきました。
すると上品な甘さの汁が口の中を覆い、幸せな気持ちになりました。
会社を辞してから10年以上も経ってもOB会に誘ってくれ、その上 果物売り場でも手にしない高級な白桃まで戴き、サラリーマン人生冥利に尽きる一日でした
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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