現役サラリーマン時代は、会社が指定する病院で毎年、人間ドックを受診していました。
退社後は自分で選んだ病院(日赤病院・稲城市立病院等)で 自己負担によって毎年人間ドックを受診していました。
麻生区はるひ野に住む管理人は高齢者であり、いつ何時、病や事故に遭って救急車のお世話になる事態の発生する恐れが非常に高い確率であります。
その場合、住んでいる地域に近い病院に運ばれる可能性が大であり、しかも広範囲の診療科を有する総合病院が第一候補となるのではないかと考えて、
ここ数年は377床もある
新百合ヶ丘総合病院で人間ドックを受診。
毎年、初夏の今頃に人間ドックを受診している管理人は、7月27日(木)に受診しました。
朝の8時半から検査が始まり、終了したのが12時過ぎ。
内視鏡カメラの操作は、男性医師でしたが他のあらゆる検査は若い女性によって実施され、医師との面談診察までも女性医師という女性が活躍しているのに 驚きました。
支払いを済ませ病院の2階にある奇麗なレストランで 半日ぶりの食事・ランチ(代金はドック代に含まれている)をとりました。
消化器系の検査は、従来からあるバリュームを飲むX線撮影と内視鏡検査の二つがあり、どちらかを選択します。
わたしは食道や胃の内部を直接カラーカメラの映像を見て検査する内視鏡検査を選択しています。
初めて胃カメラを飲む内視鏡検査は、狭い食道の中をカメラが入っていくため、とても気持ちが悪く、吐き出したくなるような状況で、とても気持ちの良い検査ではありません。
そこでわたしは内視鏡検査時に麻酔を使って、眠っている間に終了する方法を選択しています。
聞くところによると新百合ヶ丘総合病院での麻酔を使った外来の内視鏡検査は一日4件のみを受け付けているとのことでした。
そのため5月の連休明けに人間ドック(麻酔を使う内視鏡検査を含む)を申し込みましたが、順番が回ってきたのは3ケ月後でした。
昨年は PET-CT検査を新百合ヶ丘総合病院で受けました。
来年は 脳ドックで検査を受けようかなと考えています。
その結果で、どうこうするわけにもいきませんが、脳の血管異常(脳梗塞)や脳腫瘍の有無をあらかじめ知りたいと考えます。
Posted by tomato1111 at 00:00│
忙中閑