日本経済新聞の夕刊に 興味深い記事が掲載されていました。
わたし達が何気なく行っている歯磨きが、がんの発症リスク低減に役立っているというのです。
物事は単純でなく、一つの事柄が他の事柄に関連性を持っていることなのでしょう。
毎日の歯磨きを精力的に行っても、二人に一人が罹るというがんの発症を完全に止めることはできないわけで、
あくまでも発症リスクの低減に効果的と言うこと。
それにしても毎日の歯磨きを行うことによってがんの発症リスクが低減できる可能性があるということを
頭に置いて歯を磨くことは 歯磨きの動機づけの意味から良いことです.