「黒川はるひ野管理組合」では、梅雨の晴れ間の24日(土)に 19名の組合員たちが、西谷戸(黒川よこみね特別緑地保全地区)の除草を主体とした管理作業を遂行した。
組合員はそれぞれが所有するエンジン式刈り払い機や、広い面積の除草を一気に行うことができるハンマーナイフモアなどを持参し、急激に伸び始めた雑草の刈り取り作業を黙々とこなした。
黒川はるひ野管理組合によって毎年、定期的に西谷戸の管理作業を行っているので 川崎市でも珍しい湧水地を持つ貴重な谷戸の自然公園として 安全な場所になってきた。
これからは蛍が飛ぶ時期になるので、足元の雑草が刈り取られたので安心して鑑賞ができるのではないだろうか?