
川崎西税務署納税協力6団体の一つ、3700名の会員を有する川崎西青色申告会の「平成29年バス研修旅行」が
会員185名(大型バス4台)の参加を得て 梅雨の晴れ間の6月20日に開催されました。
今年の行き先はインターネットやSNSで最近話題を呼んでいる千葉県君津市にある「濃溝(のうみぞ)の滝」、
昼食は鴨川の「ホテル三日月」の海鮮会席でした。
旅行のタイトルは『人気の鴨川「ホテル三日月」でのランチと幻想的なスポット「濃溝の滝」散策の旅』。
納税協力団体・青色申告会のバス研修旅行ということで、
車中で国税庁編集のDVDを鑑賞し日本国民の義務である納税の重要性を学習しました。
研修の後は、和気あいあいと会員同士の親睦を図りながら楽しい旅行を楽しみました。
洞窟の間を抜けてきた朝陽が、水面で反射して 光のハートが出現する

ホームページから引用した 朝陽が織りなす美しいハート型が出現した写真

先輩(野島 保氏)が撮影したハート形の光が出現した瞬間を撮影した稀有な写真
(今回の旅行ではなく、このブログ掲載のために野島氏から写真データの提供を受けて掲載)

今回管理人が撮影した「濃溝の滝」写真
撮影時は 陽が高く、太陽光が洞窟を抜ける時間が過ぎているため ハート形は出現せず
(日時:6月20日、am 10:47)

現場の呼び名は、洞窟を「亀岩の洞窟」と呼び、洞窟の中の小さな滝を「濃溝の滝」としている


「濃溝の滝」水面レベルまで降りることができ、目の前に滝が展開されている (清水渓流広場)

「濃溝の滝」を見学した後は、
美しく整備された木道を歩いて、迂回しながら駐車場へ戻る
ここは ホタルの生息地とのこと

ランチは サービスエリアの定食弁当ではなく、「ホテル三日月」の海鮮会席を楽しむ
総勢185名が 大広間で揃って戴く。壮観なランチ風景だった。

南房総 道の駅「とみうら枇杷倶楽部」隣にある「お百姓市場」で、白ハマグリの詰め放題を楽しむ
白ハマグリは、東京湾でとれる「ホンビノス貝」のこと
今のシーズンは 房州びわ のシーズン真っ盛りと言うことで、土産にびわも購入


帰りのバス車内では全員で、外れなしのBINGOゲームで一喜一憂の時間を過ごす。
そして締めは赤いモーニング姿で『あれから40年!』という名セリフで爆笑の連続を引き起こす
中高年のアイドル「綾小路きみまろ」のDVDを鑑賞して、新百合ヶ丘へ向かいました。
今回のバス研修旅行企画を参画した管理人は、参加者の概ね満足したという報告を聞き、反省すべき点を頭に置き 大任を終えて胸をなでおろしました。
Posted by tomato1111 at 00:00│
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