10日の土曜日は、30度近い気温の梅雨の晴れ間だった。
百姓の社長である管理人は、すべて自分で決めることができ、決めたことは使用人である自分が実行する決まりがある。
すなわち社長兼百姓であり、しかも ぐうたら百姓でもある。
10日以上前に伸びすぎた植栽の植木の強剪定を行った枯れ枝を処分することを社長である自分が 今朝の散策中に思い立ち、使用人の予定も聞かず即実行した。
処分をしている間は、畑にある ぐうたら百姓の別荘兼隠家兼(妻からの)避難小屋で過ごした。
小屋には水道・電気(ホンダの発電機)・プロパン設備(農協)・二層式電気洗濯機・簡易水洗トイレ・台所・電灯が完備している。