2017年06月24日

肺炎球菌予防接種

医師日本人の死因は、第1位が「がん」(二人に一人が罹る?)、第2位が「心臓の病気」、第3位が「肺炎とのこと。

肺炎による死亡者の約95%は、65歳以上の高齢者が占めていると言われている。

管理人もこの事実を知り、6年前に稲城市立病院で「肺炎球菌ワクチン」を自費で接種した。

当時は国の補助金制度もなかったが高齢者の肺炎は怖いという認識があり、接種を受けたのだ。

ワクチンの有効期間は およそ5年と言われているので有効期限が切れたので、今回は新百合ヶ丘総合病院予防医学センターで「肺炎球菌ワクチン」接種を受けた。

病院では予約を受けてからワクチンを発注するため 2週間経過した後での接種となる。

国の指定した予防接種推進年齢ではないので、全額自費で7560円だった。

これで残り少ない余生において、少なくとも肺炎の心配からは 少しばかり遠のくことができたと考えている。


肺炎カード300

ワクチン接種後 病院から渡された
接種を証明するカード









下記の資料は、MSD株式会社のホームページからの転載。

わたしの受けたワクチンもMSD株式会社製でした。

肺炎球菌643






















































肺炎640