「川崎・しんゆり芸術祭（アルテリッカしんゆり）２０１７」のオープニングセレモニーが昭和音楽大学で４月２９日開催されました。
当日は芸術祭への出演者、実行委員会、実行委員、協賛団体、ボランティア、川崎市、麻生区等の関係者が 一堂に会して、
第９回の開会を祝うとともに会期中の成功を祈って和やかなセレモニーが開催されました。
オープニング公演藤原歌劇団の「セビリャの理髪師」出演者、総監督や同じく２９日から公演が始まった
劇団民藝「アンネの日記」出演者などが参加され、会場を一層華やかに盛り上げていました。
（左の写真：昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワ 会場風景）
川崎・しんゆり芸術祭２０１７ 実行委員会委員長
日本映画大学名誉学長
佐藤 忠男氏のあいさつ
昭和音楽大学 理事長
下八川 共祐氏のあいさつ
川崎市長
福田 紀彦氏のあいさつ
川崎市議会議長
石田 康博氏のあいさつ
乾杯の音頭をとる川崎商工会議所
山田 長満会頭
「川崎・しんゆり芸術祭（アルテリッカしんゆり）２０１７」実行委員会
委員長・副委員長・特別参与・監事の紹介
藤原歌劇団「セビリャの理髪師」出演者の紹介
壇上から降りる 総監督 折江 忠道氏
「ロジーナ（若くて美人でお金持ちの箱入り娘）」役の 脇園 彩さん
現在イタリア・スカラ座をはじめイタリアの歌劇場で活躍する魅力的な脇園さん
藤原歌劇団に今回、初登場
ロジーナ役の 脇園 彩さん（左）と
バルトロ家の女中役をコミカルに演じた
但馬 由香（右）さん
（クシャミの演技印象が強く舞台狭しと大活躍の但馬さん）
管弦楽団：テアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラの皆さん
４/２９−５/１まで公演する
劇団民藝「アンネの日記」の出演者たち
毎回ユニークなバレエを演じるスターダンサーズ・バレエ団の
総監督 小山 久美さん
今回の演目は「ドラゴンクエスト」全２幕
アルテリッカ演芸座 座長を務めまた
多摩区観光大使の桂 米 多朗（かつらよねたろう）師匠（左）が挨拶
「南武線とかけて アルテリッカと説く、・・・・心は席が取れない！」
と会場を笑わせた
本人は、アルテリッカ郷土・市民劇「南武線誕生物語」に出演
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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