4月初めには妻と伊豆高原へ一泊で訪ねたが、4月16日・17日と一泊で 今回は仲間を誘ってまた伊豆へ出かけた。
宿泊は年金生活者に優しいわたしの現役時代の保養所(一泊二食で4200円なり)。
川崎から小田原、伊豆スカイラインを経由して伊豆高原へ。
伊勢海老の刺身と美味しい料理に舌鼓を打ち、良質の温泉で至福の時間をゆっくりと過ごす。
翌日はメンバーの一人が河津町出身ということもあり、河津町を訪ねた。
4月初めには妻と伊豆高原へ一泊で訪ねたが、4月16日・17日と一泊で 今回は仲間を誘ってまた伊豆へ出かけた。
宿泊は年金生活者に優しいわたしの現役時代の保養所(一泊二食で4200円なり)。
川崎から小田原、伊豆スカイラインを経由して伊豆高原へ。
伊勢海老の刺身と美味しい料理に舌鼓を打ち、良質の温泉で至福の時間をゆっくりと過ごす。
翌日はメンバーの一人が河津町出身ということもあり、河津町を訪ねた。
保養所の窓から見た伊豆高原のソメイヨシノの桜並木(4月17日撮影)
何度も訪れたことがある城ヶ崎海岸 門脇吊橋
来宮神社(河津町)の大楠を見学
樹齢1000年以上の国指定天然記念物、最大周囲14m、高さ24m
管理人は2度目の見学
峰温泉大噴湯公園で温泉水の自噴を見学
100度の温泉が地上約30mまで自噴
この100度の温泉使って、温泉卵を作って食べた
麻生区に住んでいるが伊豆河津町の町民証を持っているメンバーがいたため
特別町民料金で「河津平安の仏像展示館」を見学
当初は 地元の小さなお寺「南禅寺(なぜんじ)」(下の写真)に 24体の仏像が保管されていた
新たに「伊豆ならんだの里 河津平安の仏像展示館」(下の写真)が開設され、
「南禅寺(なぜんじ)」で保管されていた 24体の仏像をそこに移転・展示されている
1200年前の平安時代に作られた カヤノキの仏像が山津波によって地中に埋もれ 粘土質のおかげでほぼ完全な形で発掘されて 24体が展示館に鎮座されている。
すべてではないが 木造の展示室に飾られている仏像は ガラスケースに入ってなく、見学者の手の届く目の前に鎮座されている。
何体かの仏像は、1200年の時間を経ている貴重なものであるにも関わらず、手で触ることが許されていた。
薬師如来像は平安時代前期(9世紀)に遡る静岡県内最古の仏像(下の写真中央)
特に薬師如来像は戦前は国宝の指定を受けたという貴重な仏像。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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