三が日の1月3日(火)から5日(木)までの二泊三日で、伊豆方面へ妻と小1の孫娘の3人でドライブ旅行を行いました。
宿泊先は高額の正月料金が適用されるホテルや旅館を避けて、現役時代に使っていた伊豆高原にある会社の保養所を利用し、
車はどっしりと安定した走りのランドクルーザーを使用。
のんびりとした小旅行は好天に恵まれ、孫娘を交えて満喫しました。
三が日の1月3日(火)から5日(木)までの二泊三日で、伊豆方面へ妻と小1の孫娘の3人でドライブ旅行を行いました。
宿泊先は高額の正月料金が適用されるホテルや旅館を避けて、現役時代に使っていた伊豆高原にある会社の保養所を利用し、
車はどっしりと安定した走りのランドクルーザーを使用。
のんびりとした小旅行は好天に恵まれ、孫娘を交えて満喫しました。
伊豆高原から足を延ばして、下田へ。
昨年の12月20日から2月10日まで開催されている「須崎半島・爪木崎水仙まつり」
須崎半島の景勝地「爪木崎」には野水仙の群落地があり、ピーク時には300万本もの水仙が甘い香りを漂わせ、
ひと足早い春の訪れを感じることができます。
水仙群落地の目の前は 水のきれいな駿河湾が広がっています
遊歩道を歩いていくと、断崖絶壁に立っている灯台が見えてきます。
高さ17メートルの爪木崎灯台からは、天気がよければ伊豆七島も望めるとのこと
次に「下田海中水族館」へ
海上ステージのイルカショー
自然の入り江で暮らしている元気いっぱいのバンドウイルカたちが自慢の技を披露するイルカのショー。
巨体を使っての大ジャンプやトレーナーと息のあったドルフィンサーフィンなど、目の前で 海を使って繰り広げられる迫力ある演技を楽しむ
泳ぐイルカの背に乗って海上を滑走するインストラクター
インストラクターが海水の上で仰向けになると、イルカも真似をして仰向けになった
空中の目標物に向かって 勢いよく飛び上がるイルカ
ゴマフアザラシのショー
水中では後肢を左右に振って敏速に泳ぎますが、陸上では全身をくねらせてイモ虫のようにはって進みます。
体全身に黒色および白色のゴマをふりかけたような斑点があり、これが名前の由来となっています。
トレーナーの指示をよく聞き分けて、珍しい演技を披露しました。
二頭のゴマフアザラシが、目の前で口を合わせるシーンや、正月の挨拶が書かれたメッセージ板を水中で保持して挨拶をしていました。
マリンスタジアムのイルカショー
全面がガラス張りとなっている水量500トンのマリンスタジアムプールでは、アシカやカマイルカたちが、日頃練習した技を披露する晴れの舞台。
高さ5mのボールに向かって 二頭のイルカが大ジャンプを披露
水中から体を出して後方に豪快に立ち泳ぎするイルカ
マリンスタジアムのアシカショー
可愛いカリフォルニアアシカ達のパフォーマンスで、陸上と水中に適応した形態やその運動能力の高さに驚きます
またアシカとトレーナーが 水中で演じる「マリンファンタジー」も見ものです
水中でピッタリと息の合った演技に、思わず拍手です。
優雅な動きはまさに感動の一言です。
三島に新しく出来た観光名所「SKYWALK」
伊豆半島を縦断して ランクルで三島に出て「SKY WALK」に行く
ここは3つの日本一がうたい文句。
日本最高峰にして世界遺産の富士山
日本で最も深く美しい駿河湾
そして日本最長の吊り橋「三島スカイウォーク」
その正式名称は「箱根西麓・三島大吊橋」
概要は 全長400m 高さ70.6m 歩道の幅1.6mという観光目的の吊橋
橋を遮るものは何もなく、360度の視野が開けている
思ったほど横揺れも少なく、恐怖感が無かった
宿泊した会社の保養所では、玄関ロビーに18リットル入りの樽酒がわたし達を迎えた
宿泊中は、朝から夜まで 好きなだけの樽酒を 何時でも枡で飲むことができて幸せだった
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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