汁守神社の氏子(うじこ)による新年の祝賀礼拝の参列と氏子新年会に参加した後は、
菩提寺である黒川の西光寺に新年のご挨拶に伺いました。
(写真はコンパクトデジカメでフラッシュ無しで撮影)
年の開けるのを列を作って待っていた善男善女が、初の新年のお参り
境内に設けられた赤々と燃え盛るドラム缶の火が、参拝者を暖める
昨年から新年の境内を飾っている竹行燈(たけあんどん)の灯りが幻想的な雰囲気を醸し出す
汁守神社の お札、達磨(だるな)、破魔矢、おみくじ等の縁起物が頒布されている
初もうで客には 青壮年部が用意した「トン汁」・「甘酒」が無料サービスされ、冷えた体を温めていた
氏子による新年祝賀参拝が汁守神社拝殿で10時に行われました
祝賀参拝の後は 会場を汁守神社社務所(黒川公会堂)に移し、氏子の新年賀詞交換会・新年会が和やかに行われました
新年賀詞交換会・新年会では、黒川囃子連(はやしれん)の皆さんが 和やかに宴席を盛り上げていました
恒例の獅子舞が登場!悪を振り払う!
今年も賑やかな「おかめ・ひょっとこ」をはじめとする踊り手が 賑やかに かつ滑稽に振舞って笑いを誘う
女性のメンバーが多く活躍している黒川囃子連の皆さんのお囃子に正月気分が盛り上がる
ひょうきんな所作に 思わず笑いが起こる
二人の女性のしなやかな体の動きと愉快なお面が、独特の雰囲気を漂わせていました
氏子の おひねり(お祝金)を獅子の鼻に差し込み喜びを表現して舞う獅子
黒川囃子連の皆さんの集合写真、一人づつ自己紹介、若い女性のメンバーが頼もしい
初詣を行う親子連れ 今年一年が幸多き年であることを祈ります
連綿と続く初もうでの善男善女
神社の氏子による祝賀礼拝の後は、菩提寺である黒川 曹洞宗西光寺に新年のご挨拶に伺いました。
西光寺では客殿に通され、住職とそのご家族と新年のあいさつを交わした後は、西光寺の檀信徒への祝麺と清酒のご接待を受けました。
年の初めにお寺さまから祝麺をありがたくいただき、これを口にすることにより先祖代々が眠るお寺さまとの御縁を新たにする思いが湧いてきます。
西光寺客殿正面には、新春を寿ぐ(ことほぐ)明るく清々しいお花と掛け軸が檀家を迎えています。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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