はるひ野１丁目にある はるひ野保育園では、恒例のおもちつきが１２月１３日（火）に行われました。
今年も木瀬部屋のお相撲さんが参加して賑やかで かつ 迫力のあるものでした。
園児たちやお母さん方も 褌（ふんどし）一枚のお相撲さんを見るのは 初めてであり、その大きな体を見て幼い幼児は泣き出す子もいました。
幼児の３倍以上（？）の大きなお相撲さんは、絵本の中に出てくる化け物に映ったのかもしれません。
お相撲さんは縁起が良いので、子どもが抱っこしてもらうと無病息災で育つといわれています。
はるひ野保育園の園児たちのお相撲さんとおもちつきを行うという貴重な経験は、大人になっても忘れることのない思い出として残ることでしょう！
ノロウイルスが猛威を振るっている今 もちつきを取りやめるところが多い中で、はるひ野保育園では徹底した衛生管理を厳重に行って、
今日の園児たちが期待していた餅つきが実現しました。
（写真：スマホiPhone７plus使用）
力強く振り下ろされた杵（きね）の音は、地響きがするほどの迫力がある
園児たちは、臼（うす）と杵（きね）を使った古来からの餅つきを興味深く見ている
餅つきで大事なこねの作業は、力士二人がかりで行う
小さな杵を使い、力士に支えてもらいながら 生まれて初めての餅つきを体験！
園内にしつらえられた小さな土俵で 力士を相手に 二人がかりで「はっけよい！」
あまりにも大きな力士のどこをつかめばよいのか、見上げて思案中！
前から攻めるのは勝ち目がないと判断！後ろに回ったが？
それならば皆で攻めよう！よいしょ！
後ろから攻めても押しても ビクともしないぞ！
補足
平成２６年６月に行われた「はるひ野保育園開設１周年記念」のセレモニーに招かれた白鳳関との記念写真
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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