2016年12月09日

劇団民藝12月公演「SOETSU」を観劇して

SOETU230
日本橋三越本店・三越劇場で12月3日(土)から18日(日)まで開演されている劇団民藝12月公演『 「SOETSU」―韓(から)くにの白き太陽  』を12月8日(木)に鑑賞しました。
年末の恒例行事になっている劇団民藝の公演を、荘厳でクラシックな三越劇場で観劇することは、わたしの喜びです。

演題の「SOETU」に「何のことだろう?」と不思議な感じを持っていたが、これは今回の芝居の主役である「柳 宗悦(むねよし)の(渾名 そうえつ)」に由来していることを知りました。

劇団民藝の作品は、目と耳、それに頭をフル回転して鑑賞しないと作品の展開・作品が訴えるメッセージを理解することが難しく気が抜けません。

今年の年末も日本橋・三越本店の三越劇場で、劇団民藝の作品を鑑賞する機会に恵まれました。

 (左:公式パンフレット)
 (参考:劇団民藝 索引
 (参考: 「SOETSU」―韓(から)くにの白き太陽  』の概要


1800


























(写真上 左から日色ともゑ、篠田三郎)


2800


























(写真上 左から篠田三郎、中地美佐子、日色ともゑ)


3800



























(写真上 左から塩田泰久、篠田三郎、日色ともゑ、中地美佐子)

4800


























(写真上 左から齊藤尊史、篠田三郎、日色ともゑ、森田咲子)

5800


























(写真上 左から日色ともゑ、篠田三郎、高橋征郎)
(写真下 開幕前の三越劇場 1階席風景)


三越劇場700