日本橋三越本店・三越劇場で12月3日(土)から18日(日)まで開演されている劇団民藝12月公演『 「SOETSU」―韓(から)くにの白き太陽 』を12月8日(木)に鑑賞しました。
年末の恒例行事になっている劇団民藝の公演を、荘厳でクラシックな三越劇場で観劇することは、わたしの喜びです。
演題の「SOETU」に「何のことだろう?」と不思議な感じを持っていたが、これは今回の芝居の主役である「柳 宗悦(むねよし)の(渾名 そうえつ)」に由来していることを知りました。
劇団民藝の作品は、目と耳、それに頭をフル回転して鑑賞しないと作品の展開・作品が訴えるメッセージを理解することが難しく気が抜けません。
今年の年末も日本橋・三越本店の三越劇場で、劇団民藝の作品を鑑賞する機会に恵まれました。
(左:公式パンフレット)
(参考:劇団民藝 索引)
(参考:『 「SOETSU」―韓(から)くにの白き太陽 』の概要